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NO6.新しい初等教育論〜右も左もズレている〜 [教育]

NO6.新しい初等教育論〜右も左もズレている〜
国富とは何か?経済学的には国民の経済活動によって累積された資産の事である。
だが、経済指標には測れないものがある。国富を突き詰めると、当然にして子供も日本国が守るべき国富と言えるだろう。
さて、現在の日本では愛国教育をすべきかどうかで、大惨事左右大戦が勃発している。
個人的には神話を教える程度の愛国教育はあってもいいという認識で、歴史教科書のマルクス史観をどうにかしたいという立場ではあるが、右も左も教育の本質を見失っているように思われる。教育の本質は「学力をつけさせること」だろう。

小学生の時期に基礎学力をつけさせる事ができなければ、一生を左右しかねない事は言うまでもない。
私が中学に上がった時の最初の数学の授業は四則演算であり、クラスの何割かは九九すらもできない状態であった。
彼らは、中一にもなって小二程度の算数力すら身についていなかったのである。
これは悲劇と言わざるおえない。

かつての日本は、欧米とは違い、寺子屋という制度があり、読み書き算盤を徹底的に庶民に至るまで鍛え上げられていたので、日本は猛烈なスピードで近代化を行い、欧米に飲み込まれずに済んだのである(つまり、質の高い教育は国富を増強する)。
そう、教育において、こと初等教育において何が一番大事かと言うと「読み書き算盤」であり、これを徹底的に鍛える必要があるということは言うまでもない。

よって日本構造改革推進党の初等教育における教育改革案は「読み書き算盤を徹底的に鍛える」に定めている。
ここまでが、形而上の話である。ここで話が終わってはいけない。

我が党はどこぞやの第一党とは違い、例え少人数の政党であろうとも、ある程度の政策の道筋までは提示しなければならないと認識している。
我が党はどこぞやの第一党の1600分の1くらいの勢力ではあるが、政党を名乗る以上はある程度の政策の道筋は示そうと思う。
よって形而下、言い換えれば具体的な案を提示したい。

私の初等教育改革案はシンプルに分かりやすく言うと、中学受験進学塾で行われいる算数・国語(文法を除き文章題演習のみとする)を小学校4年から導入するというものである。
具体的には新単元として
①算数で50時間、国語で50時間、計100時間(50時間に設定したのは、中学受験塾の授業時間を参考としたためである)新単元の時間に当てる
② ①のため100時間分の時間確保が必要
③算数、国語教師は専任制にする(教える内容が高度であるため)

①〜③が必要であると認識している。
しかし、我が党の党員は私一人のみであるため、当然にして頭は1つしかなく、以下は主に私の得意教科であった国語において授業形態改革ヴィジョンを示していく事にする。

③に関しては、専任制にするという抜本的な構造改革は必要になるが、実現不可能ではないだろう。
①②に関しては、国語の授業形態を大幅に変えればよい。
ICT化について語ったブロク記事の(NO3、NO4、主にNO4)繰り返しになるが、教育のICT化により、板書時間の大幅な短縮が可能となる。
今までのようにチョークを使い黒板に板書するのではなく、板書時間を大幅に短縮するため、全国で統一されたフォーマットの「板書ノート」をタブレットに表示させるように変えればいい。
(この構造改革には莫大な金と時間が必要にはなるが、教育を金勘定だけで改革をしないという判断をすべきではないと認識している 。)
既にこのようなダブレット「板書ノート」は、進学校や、一部の中学受験塾に導入されており、勿論、国語の授業でも使われている。
さらに高学年の国語の授業形態を、現行の方式だけではなく問題演習形式を取り入れることにより、授業時間確保問題はクリアされるだろう。
演習として解く問題は、中学受験塾の国語の文章題と似たものを作ればいいだろう。
国語に関して論じたが、算数も同様にして、構造改革が達成すると思われる。

そもそもが学校が、このような「問題を解く能力を身につけさせる教育」を学習塾に、そして家庭に丸投げしている現状が間違いであって、その間違った教育方法を構造改革により正す必要があるのは言うまでもない。
そしてただ正すのではなく、ベストを目指すべきである。
小学生時の塾の存在としては学習塾ではなく補習塾、または超難関私立受験塾として存在するのがベストだろう。

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